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Date: 2023年1月22日
Time: 12:54:31 JST
Topic: 小規模企業共済

賃貸経営の個人事業を始めてから丸6年が経過した。

ここで初めて小規模企業共済のメリットを認識する記事に巡り合った。以前から名称は知っていたが、その節税メリットが大きいことを知り、申込書類の送付依頼手続きを終えたところだ。

○ 掛金として1,000円から70,000円の範囲で500円刻みで任意に設定でき、加入後でも額を変更できる。

○ また、掛金の7~9割の範囲で貸付制度もある。金利は1.5%。

○ 事業の廃止や死亡時には、共済金Aとして税制上の退職金扱いとして受け取ることができる。

○ 1年間の掛金は、必要経費として所得金額から控除できる。7万円/月の場合は最大84万円が控除される。